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玄関ドアをギャラリーに
玄関ドアの面積は実は1.5㎡以上もあります。
1.5㎡を超えるレイアウトスペースを作ろうとするとなかなか大変ですが、
お住まいの玄関ドアがスチール製であれば、未活用のスペースを活かしてギャラリーに変えることができます。
実は大きな規模の集合住宅であるほど、玄関ドアは防火上の重要な役割を持っていることが多いため、好きに変更することがなかなかできません。そして大概スチール製です。
簡単に貼ることができて、気軽にはがして変更もできるくっつく額縁は、ヴィンテージマンションなどが持っている素敵なポテンシャルを最大限引き出してくれます。
画鋲にピタっと
くっつける
額縁の裏側には4つのマグネットが取り付けられています。鉄部分ならどこでもくっつきます。画鋲を挿せる壁であれば額縁を取り付けてギャラリーに変えることができます。
大きな穴の開いてしまうL字フックや、石膏ボード用のちょっと高めの特別なパーツを用意する必要はありません。
先に額縁のマグネット部分に画鋲をくっ付けてから壁に押し当てると位置決めも簡単です。
ガラス無しで安心
万が一落ちてきてもガラスを使用していないので破片が飛び散ることはありません。
マグネットと壁の間に紙を挟むしくみのため、ガラス・アクリル・裏蓋などが無くても使用できる額縁です。
仕組みを工夫して軽量化させており、
強力なマグネットを使用することでしっかりと壁にくっ付ける事が出来ます。
使用されている国産の杉やヒノキは比重の軽い種類の木材です。
額縁を軽量化するのにも役立っています。
ピタっとくっつく額縁は、仕組みから素材選びまで安全面を考慮してつくられています。
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